札幌近郊の町、当別町高岡地区にて栽培されたサツマイモです。この地域は粘土質の土壌で野菜が美味しく育つと言われています。朝晩は涼しく寒暖の差が野菜の甘み・旨味を作り出してくれます。そんな環境で育つサツマイモは甘みが強く、食感はそれぞれの品種の持つ個性がよく表れます。べにあずま・なると金時はホクホクした食感、べにはるかとシルクスイートはねっとり・しっとり甘く、いづれも焼き芋・スイーツなどに最適です。
北海道産野菜「サツマイモ」の
美味しさポイント
POINT1
それぞれの個性を楽しめる北海道サツマイモ
POINT2
こだわりの栽培方法
野菜が本来持っている生命力を十分発揮できる環境を整えてあげることで病気や虫に抵抗力を持ち栄養価が高く味わい深い野菜を栽培できると考えています。土壌微生物を活かし昆虫の生態系を健全に保つために除草剤と化学農薬は一切使用していません。畑の雑草対策は手作業で行うため北海道では比較的小さな60aの圃場で野菜を栽培しています。また虫の害が出にくい野菜を適切な時期に適切な環境で栽培することで野菜自身の抵抗力を最大限に発揮し、農薬に頼らない野菜作りを目指しています。